admin≫

第六番札所 温泉山 安楽寺 

温泉山 安楽寺(おんせんざん あんらくじ)
●本尊/薬師如来
●真言/おん ころころ せんだり まとうぎ そわか


6安楽寺-さんもん26
●宗派/高野山真言宗 ●開基/弘法大師
徳島県板野郡上板町引野字寺の西北8
五番札所から約5km 徒歩約1時間30分
駐車場50台(無料)境内まで徒歩1分

もとはここより北西の方向にあり、鉄サビ色の温泉が湧き
万病に効くとされ、湯治に訪れる人も多かったという。
その後温泉のある寺として親しまれていたが、天正年間
(1573~1592)兵火により焼失。万治年間(1658~1661)に
現在地に移された。
6安楽寺-本堂26
この地を訪れた弘法大師も、この土地が病疫から人々を救う
という薬師如来と深い因縁で結ばれていると思い、座像を刻み
堂宇を建立し、第6番札所としたという。
本堂は昭和38年に再建された鉄筋コンクリート造り。
6安楽寺-大師堂26
八十八ヵ所霊場で「薬師如来」を本尊とする寺は多いが、
一番から巡って最初に「薬師如来」に出会う場所でもある。
この本尊は昭和37年不治の病と医者にも見放されていた
女性が病気平癒を願い霊場巡りに出かけ、病気は快癒。
その霊験に感謝し、奉納した仏像。
6安楽寺-多宝塔26
弘法大師作といわれる本尊は、現本尊の体内仏として
収められている。


noukyou-6.jpg

六番札所の納経

☆一口メモ/さか松
6安楽寺-松26
寺伝によると、境内の池のほとりにある樹齢1300年と言わ
れる松の木で、42歳の厄年の際にお大師様が来られた時、
猟師の青年が間違えて射た矢からからお大師様を守り助けた
という木で、このさか松を拝むと厄除になると信仰を集めている。

願い棒修行
6安楽寺-願い26
本堂と大師堂の間にある「願い棒修修行」は東寺でも行わ
れているもの。大師像前にある願い棒を年齢分手に握り
(例えば75歳なら7本+5本の12本)願い事、年齢、氏名を言い
般若心経を唱えながら右回りに修行大師の周りを回る。
その後正面に来ると願い棒1本を宝前に置いて残りは戻し、
「南無大師遍照金剛」を7回唱えると、願い事がかなうという。
スポンサーサイト


この記事へのコメント

この記事へコメントする














(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)

にこちゃん太王

Author:にこちゃん太王
誰でも行ける!
四国八十八ヵ所霊場巡礼
凸凹カルテットで回りました