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第七十八番札所 仏光山 郷照寺 

仏光山 郷照寺(ぶっこうざん ごうしょうじ)
●本尊/阿弥陀如来
●真言/おん あみりた ていせい からうん


78郷照寺-山門26
●宗派/時宗 ●開基/行基
香川県綾歌郡宇多津町1435
七十七番札所から約7km 徒歩約2時間
駐車場100台(無料)境内すぐ下

縁起では、神亀2年(725)行基により開基。行基は阿弥陀如来像を
刻んで安置し、道場寺と称したとある。
78郷照寺-本堂26
その後、大同2年(807)唐より帰国した弘法大師が、42歳の時
阿弥陀如来の霊瑞を観じ、真言密教の霊地と定め自作の尊像を
刻み安置し。厄除けの誓願をして、荒廃していた伽藍を改築し、
四国霊場に定めたという。
78郷照寺-大師堂26
今日でも「厄除け・うたづ大師」として厚い信仰を集めている。
78郷照寺-庭25
本堂は、江戸初期に再興されたもので、奈良の寺院によく見られる
奈良様式の屋根は、四国霊場では珍しい。
78郷照寺-2大師堂26
四国霊場なのになぜ真言宗ではなくて時宗なのか?
当時は真言宗で「道場寺」と称していたが、時宗の開祖
一遍上人により中興。その後兵火により焼失。寛文年間に
高松藩主により再興。その時に一遍上人をしのんで時宗に改め
七十七番道隆寺とまぎらわしいので、「郷照寺」と改めたという。
四国霊場で唯一、真言・念仏二教の法門が伝わる。



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七十八番札所の納経

☆一口メモ/庚申堂・さぬきの三大ポックリさま
78郷照寺-青面金剛26
本堂近くの庚申堂には、青面金剛(しょうめんこんごう)が
3匹の猿を従えて安置されている。
青面金剛は病気平癒に御利益があるといわれている。
78郷照寺-ポックリ26
庚申堂の左には病気平癒の「撫で仏さま」「さぬきの三大ポックリさま」
とされる石仏も坐している。眠っているような優しいお顔に癒される。

瀬戸大橋を望む
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境内から「南備讃瀬戸大橋」がよく見え天気のいい日には
瀬戸内海国立公園の島々の眺望が素晴らしい。
        
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にこちゃん太王

Author:にこちゃん太王
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四国八十八ヵ所霊場巡礼
凸凹カルテットで回りました