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第七十二番札所 我拝師山 曼荼羅寺 

我拝師山 曼荼羅寺(がはいしざん まんだらじ)
●本尊/大日如来
●真言/おん あびらうんけん ばざら だどばん


72曼荼羅寺-山門25
●宗派/真言宗善通寺派 ●開基/弘法大師
香川県善通寺市吉原町1380-1
七十一番札所から約5km 徒歩約1時間10分
駐車場6台(無料)境内裏

弘法大師生誕の地とされる善通寺市には、五つの霊場がある。
そのうちの最初の寺が曼荼羅寺である。
72曼荼羅寺-本堂26
曼荼羅寺の歴史は古く、寺伝によると推古4年(596)に
弘法大師の祖先である佐伯氏の氏寺として建立された。
72曼荼羅寺-地蔵25
大同2年(807)唐から帰国した大師は、亡き母の菩提を弔うため
青龍寺を模して伽藍を立て、大日如来を刻んで本尊とした。
この時、唐から持ち帰った金剛界と胎蔵界(たいぞうかい)の
曼荼羅も安置。寺号も曼荼羅寺と改めたという。
72曼荼羅寺-大師堂26
※曼荼羅とは真言密教の根本を成すもので、
 大日如来を中心に輪を描く仏の世界を体系的に図示したもの。
72曼荼羅寺-八幡宮25
平安末期の歌人・西行法師が、讃岐に流され憤死した崇徳上皇の
霊を慰めるために、弘法大師生誕の地を訪れ讃岐に滞在した。
この近くに住んでいて境内には西行がその上で昼寝したと伝えられる
「昼寝石」や、西行が詠んだ「笠はあり その身はいかに なりぬらん
あわれはかなき あめが下かな」の歌碑がある。

noukyou-72.jpg

七十二番札所の納経

☆一口メモ/不老の松
72曼荼羅寺-笠松25
弘法大師のお手植えといわれ、高さ4m・直径18mで
約132畳もあり、まるで傘を広げたような枝振りが見事で
お遍路さんの目を楽しませていたが、平成14年に惜しくも
枯れてしまった。
72曼荼羅寺-松地蔵26
その名残を留めるために、その松の木で大師像を刻み、
「笠松大師」として小さな祠に祀ってある。
72曼荼羅寺-笠松地蔵25

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にこちゃん太王

Author:にこちゃん太王
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四国八十八ヵ所霊場巡礼
凸凹カルテットで回りました