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第五番札所 無尽山 地蔵寺 

無尽山 地蔵寺(むじんざん じぞうじ)

●本尊/勝軍地蔵菩薩
●真言/おん かかかび さんまいえそわか


5地蔵寺-山門26
●宗派/真言宗御室派 ●開基/弘法大師
徳島県板野郡板野町羅漢林東5
  四番札所より約2km 徒歩約30分
  駐車場30台(無料)寺のすぐ横

珍しい彩色の仁王さんが守る仁王門をくぐると
大きいイチョウの木が出迎えてくれる。
諸堂はこの大イチョウを中心に配置され、左側に本堂
右側に大師堂が立つ。
5地蔵寺-本堂26
弘仁12年(822)嵯峨天皇の勅願によって弘法大師が開基。
本尊の勝軍地蔵菩薩は大師が彫ったもので高さ5cm余りで、
甲冑を身に付け馬にまたがった勇ましいお姿。
その後、浄函(じょうかん)上人が台座と光背を加え、約51cmの
延命地蔵を彫り、その胎内に大師の勝軍地蔵菩薩を納めたという。
義経をはじめ多くの武将たちの信仰により栄えてきた。
5地蔵寺-大師堂26
しかし、天正年間の兵火ですべて焼失。
現在の建物はその後に建てられたものだが、今でも
広大な敷地を持ち、大寺の面影を残している。
5地蔵寺-六角26


noukyou-5.jpg

五番札所の納経

☆一口メモ
大銀杏
5地蔵寺-銀杏26
「たらちね銀杏」とも呼ばれている樹齢800年を超える大木。
秋になると黄金の葉が境内を染める。
(樹の下を歩く人と比べるとその大きさがわかる。)


奥の院五百羅漢
5地蔵寺-羅漢26
安永4年(1775)実聞・実名という兄弟の僧によって創建。
大正4年の火事で羅漢の大部分を焼失。
現在あるものは、大正から昭和にかけて作られたもの。
羅漢とは釈迦の弟子で人間として最高の境地に達した者。       
仏ではないので、怒ったり、笑ったり、悲しんだりと表情がある。
そのためこの羅漢の中には必ず自分や、親しい人に似た顔があるという。
本堂の裏手の坂道、石段を上がったところにある。
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にこちゃん太王

Author:にこちゃん太王
誰でも行ける!
四国八十八ヵ所霊場巡礼
凸凹カルテットで回りました