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第六十八番札所 七宝山 神恵院 

七宝山 神恵院(しっぽうざん じんねいん)
●本尊/阿弥陀如来
●真言/おん あみりた ていせい からうん


68神恵院-山門26
●宗派/真言宗大覚寺派 ●開基/日証上人
香川県観音寺市八幡町1-2-7
六十七番札所から約10km 徒歩約2時間
駐車場20台(無料)石段横

68神恵院-2
四国霊場の中で唯一、一つのお寺に二つの霊場がある。
仁王門も共通で「四国六十八番・六十九番霊場、
七宝山観音寺・神恵院」と書かれてある。
納経所も共通なので一度に二札所の納経ができる。
68神恵院-本堂内26JPG
二ヵ寺の大師堂の間にあるコンクリート造りの本堂と書かれた
階段を上がると、平成12年に新築された、こじんまりとした
きれいな本堂がある。
68神恵院-本堂26
琴弾山で修行をしていた法相宗の日証上人は、大宝3年(703)
八幡大菩薩をを乗せた神船が漂流したのを発見。
それを琴弾山頂に運び八幡宮を祀ったと伝えられる。
養老6年(722)には、行基がこの地をおとずれ、大同年間
(806~810)には弘法大師が訪れ八幡宮本地仏の阿弥陀如来を
描いて本尊とし、六十八番札所に定めたのが始まりとされる。
68神恵院-大師堂26
明治時代の神仏分離令により、阿弥陀如来を観音寺西金堂に移し、
神恵院として独立したため、一社二札所となった。

noukyou-68.jpg

六十八番札所の納経

☆一口メモ/宝物館
国の重要文化財に指定された寺宝を多く安置。
特に釈迦涅槃像は、涅槃図はよくみられるが彫刻の涅槃像は
日本では数少なく珍しい。
この像は、寄木白木造りで全長74cm、柔和で優美な姿は
藤原時代の作とされている。
これらの寺宝は普段は見ることができない。
寺の縁日である1月と8月の16日のみ宝物館の扉が開かれる。

蘶蘶園(ぎぎえん)
68神恵院-庭25
書院の背後にある山の斜面を利用した回遊式日本庭園で、
ツツジの名所として有名。
仏説では、この世は八つの山と八つの海から成り、その中心に
あるのが須弥山とされているが、 庭園の上方に高く突出している
巨岩は、その須弥山を模したものと言われている。


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にこちゃん太王

Author:にこちゃん太王
誰でも行ける!
四国八十八ヵ所霊場巡礼
凸凹カルテットで回りました