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第四十八番札所 清瀧山 西林寺 

清瀧山 西林寺(せいりゅうざん さいりんじ)
●本尊/十一面観世音菩薩
●真言/おん まか きゃろにきゃ そわか


48西林寺-山門26
●宗派/真言宗豊山派 ●開基/行基
愛媛県松山市高井町1007
四十七番札所から約5km 徒歩約1時間20分
駐車場30台(志納)仁王門前

のどかな田園の中にある寺。
堂々とした趣の仁王門をくぐると正面に本堂がある。
罪深い人が境内に入ると無間地獄に落ちるとされる伊予の関所寺。
48西林寺-本堂25
天平13年(741)に、四国を旅していた行基が十一面観世音を刻み
現在より東北の地に安置したのが始まり。
その60数年後の大同2年(807)に、弘法大師がこの地に移し、
四国霊場の四十八番札所に定めた。
48西林寺-大師堂25
寛永年間の火災により焼失したが、その後次々と再建された。
48西林寺-鐘楼26
この寺にまつわる話が残っている。
それは、大師が干ばつに悩む人々を助けるため、杖で地面を
ついたところ水が湧き出て周囲の田畑を潤したという。
48西林寺-境内25
清水に恵まれた土地という意味から、清瀧山の山号がついたと
伝えられる。
寺の西南にある「杖の淵公園」は大師が見つけた水脈の一つと
いわれ、今なおきれいな水が涸れることなく湧き出していて
日本の名水百選にも選ばれている。

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四十八番札所の納経

☆一口メモ/仁王門
48西林寺-2山門26
この寺の境内は門前を流れる川の土手より低い位置にある。
そのため罪人が門をくぐると無間地獄に落ちるという。
天保14年(1843)に再建された仁王門前の川には石橋が
架かっており、左側には正岡子規の句碑
「秋風や高井のていれぎ三津の鯛」が建っている。
        
一願地蔵
48西林寺-地蔵26
木々に囲まれた風情満天の池があり、その上に鎮座されて
いるのが一願地蔵。
このお地蔵さんに祈願すると、一つだけ願いを叶えてくれるという。
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にこちゃん太王

Author:にこちゃん太王
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四国八十八ヵ所霊場巡礼
凸凹カルテットで回りました