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第四十三番札所 源光山 明石寺 

源光山 明石寺(げんこうざん めいせきじ)
●本尊/千手観世音菩薩
●真言/おん ばざら たらま きりく


43明石寺-山門26
●宗派/天台寺門宗 ●開基/正澄上人
愛媛県西予市宇和町明石201
四十二番札所から約11km 徒歩約3時間30分
駐車場200台(無料)入り口階段前

欽明天皇の時代に、勅願により円手院正澄という行者が
千手観世音菩薩を安置して開基したといわれている。
43明石寺-本堂26
天平6年(734)に寿元行者が熊野より十二社権現を勧請し、
十二坊を建立して修験道場とした。
43明石寺-大師堂26
その後、弘法大師が嵯峨天皇の勅願により
荒廃した伽藍を再興し、四国霊場に定めた。
源光山の山号は、源頼朝が命の恩人である「池禅尼」の
菩提を弔って阿弥陀如来を安置し、堂宇の修繕を手がけた
時に改められたという。
43明石寺-地蔵堂26
その後武士たちの信仰を集め、寛文12年(1672)には、
宇和島藩主・伊達宗利が堂宇を建立したと伝えられている。
杉や松をはじめ自然林が生い茂る境内は、霊験あらたかな
雰囲気に包まれている。
43明石寺-庭26
風格のある仁王門をくぐり石段を上った所に本堂がある。
現在の本堂は明治時代に建立された。
大師が修行したといわれる「弘法井戸」など見所もある。

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四十三番札所の納経

☆一口メモ/仏足跡・夫婦杉
43明石寺-仏足26
大師堂の前にある仏足跡は、お釈迦様の足跡を印したもの。
仏像が作られる以前は仏足跡が礼拝されていたという。
この仏足跡はインドプタ朝五世紀の作で最も古い仏足石の模刻。
合掌し礼拝した手で体の悪い所を撫でると、罪障が消え、
諸願を成就するといわれている。
そのすぐそばには「夫婦杉」と呼ばれる杉の巨木がそびえる。
43明石寺-杉26

あげいしさんの伝説
地元の人は親しみを込めて「あげいしさん」と呼ぶ。
それは、美しい女神が願をかけ、深夜に大石を山の上まで
運び上げていたという伝説に由来する。
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にこちゃん太王

Author:にこちゃん太王
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四国八十八ヵ所霊場巡礼
凸凹カルテットで回りました