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第四十二番札所 一か山 仏木寺 

一か山 仏木寺(いっかざん ぶつもくじ)
●本尊/大日如来
●真言/おん あびらうんけん ばざら だどばん


42仏木寺-山門26
●宗派/真言宗御室派 ●開基/弘法大師
愛媛県宇和島市三間町字則1683
四十一番札所から約3km 徒歩約1持間
駐車場15台(無料)山門前

四十一番札所龍光寺からの道沿いには、春はチューリップ
秋はコスモスがきれいに咲き、お遍路さんを歓迎してくれる。
42仏木寺-チューリップ26
大同2年(807)弘法大師がこの地を訪れた時、牛を引いて歩く
一人の老人に出会った。
老人に勧められるままに牛の背中に乗っていくと、
楠の古木の上に光るものを見つけた。
それは大師が唐から帰る際に「有縁の地が選ばれるように」と
投げた宝珠だった。
42仏木寺-本堂26
そこで大師はその楠で大日如来を刻み、眉間に宝珠を埋めて
仏木寺を建立し、霊場に定めた。
この話から、本尊の大日如来は牛や馬の守り仏として信仰を集め、
現在では、「ペットの供養に」と訪れる人も多いという。
42仏木寺-大師堂26
大師堂に安置されている弘法大師像は、檜の寄木造り。
正和4年(1315)の銘が入っているが、これは胎内銘入りの
大師像としては、日本最古では?といわれている。
42仏木寺-七福神26
「南予七福神」の一寺でもあり境内には七副神の像が祀られている。


四十二番札所の納経
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☆一口メモ/鐘楼
42仏木寺-鐘楼26
仏木寺でひときわ風情を醸し出すのは珍しい茅葺き屋根の鐘楼堂。
四国霊場で茅葺き屋根の鐘楼があるのはここだけだという。
元禄年間(1688~1704)に再建されたといわれており
300年以上の歴史を誇る。

 
家畜堂
42仏木寺-家畜堂26
牛や馬の守り仏としても信仰を集めてきた寺らしいお堂。
お堂には牛や馬の置物・ペットの写真等が祀られており
旧暦6月の土用の丑の日と二の丑に、人や牛馬の身代わりとして
「キュウリ」に病気を封じ込める「瓜封じ」が行われる。
それに由来してか「キュウリ」が供えられている。
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にこちゃん太王

Author:にこちゃん太王
誰でも行ける!
四国八十八ヵ所霊場巡礼
凸凹カルテットで回りました