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第三十番札所 百々山 善楽寺 

百々山 善楽寺(どどざん ぜんらくじ)
●本尊/阿弥陀如来
●真言/おん あみりた ていぜい からうん


30善楽寺-観音26
●宗派/真言宗豊山派 ●開基/弘法大師
高知県高知市一宮しなね2丁目23-11
二十九番札所から約8km 徒歩約2時間10分
駐車場20台(無料)境内前

善楽寺は、大同年間(806~810)に弘法大師により
土佐神社の別当寺として建立されたと伝えられる。
江戸時代には、土佐藩主山内家の庇護を受けたという。
30善楽寺-本堂26
ところが明治時代始めの、神仏分離・廃仏毀釈運動で
善楽寺は廃寺となってしまった。
この時、本尊や大師像は二十九番札所国分寺へ預けられた。
明治9年(1876)に本尊を高知市内の「安楽寺」に移して
「仮の措置」として三十番札所が復活。
30善楽寺-大師堂26
昭和4年にここ「善楽寺」も国分寺から大師像を迎えて再興。
どちらも札所を名乗り、以後三十番札所は2ヵ所に・・・。
この60余年にも及ぶ騒動に決着がついたのはつい最近のこと。
平成6年1月1日。善楽寺が三十番札所
安楽寺は三十番札所の奥の院と決まった。
30善楽寺-地蔵25
善楽寺には山門がなく、土佐国一宮として崇敬される
土佐神社と並んで建つ。
30善楽寺-土佐神社26
本堂は昭和57年に改築されて
隣に建つ大師堂とは対照的に新しい外観である。

noukyou-30.jpg

三十番札所の納経

☆一口メモ/子安地蔵
30善楽寺-子育て26
本堂の向かいに建つ子安地蔵堂には優しいお顔をした
「お地蔵様」が祀られている。
この地蔵尊は子宝祈願にご利益があるとされる。

梅見地蔵
30善楽寺-梅見26
子安地蔵堂の左隣に鎮座するお地蔵様は、首から上の病に
ご利益があると伝えられ、物忘れやノイローゼ、耳・目や
鼻の病気の平癒、また学業成就、合格祈願に訪れる人も
多いという。もともと大師堂の前の梅の木の下にあり、
梅の木を仰ぎ見る姿から「梅見のお地蔵さん」として
人々に親しまれてきたという。
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にこちゃん太王

Author:にこちゃん太王
誰でも行ける!
四国八十八ヵ所霊場巡礼
凸凹カルテットで回りました