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第二十九番札所 摩尼山 国分寺 

摩尼山 国分寺(まにざん こくぶんじ)
●本尊/千手観世音菩薩
●真言/おん ばさら たらま きりく


29国分寺-山門26
●宗派/真言宗智山派 ●開基/行基
高知県南国市国分546
二十八番札所から約9km 徒歩約2時間30分
駐車場50台(無料)仁王門脇

「諸国で最も良い土地を選んで立てよ」という聖武天皇の
勅願により、天平13年(741)に行基が開基した土佐の国分寺
行基自らが千手観世音菩薩を刻んで本尊としたと伝えられる。
29国分寺-本堂26
後に弘法大師が真言宗の寺として四国霊場に定めた。
本堂は、永禄元年(1558)に長宗我部国親・元親親子が
再建したもの。天平様式を思わせる寄棟造りが特徴。
この本堂をはじめ大師堂、仁王門、国分寺跡の史跡等見所も多く、
境内全域が史跡として国の文化財指定を受けている。
29国分寺-参道26
仁王門を入ると杉並木に挟まれた石畳が一直線に本堂まで続く。
その途中には、鐘楼・開山堂や「酒絶地蔵尊」を祀るお堂等が並ぶ。
29国分寺-開山26
全体が木々に覆われているので、森閑とした空気が感じられる。
29国分寺-庭26
寛永11年(1634年)に建立された大師堂は、
何度かの修理が繰り返され、杮(こけら)葺きだった屋根が
銅板葺きに改められた。しかし本堂は大修理が行われたが
杮葺きとなっている。
29国分寺-大師堂25
また近くには「土佐日記」の作者・紀貫之が国司として
4年間滞在した屋敷跡がある。


noukyou-29.jpg

二十九番札所の納経

☆一口メモ/十月?桜
29国分寺-さくら26
境内に咲く桜は、秋10月ごろに咲く珍しいもの!
淡いピンクの花がお遍路さんを癒してくれる。

仁王門
明暦元年(1655)土佐二代藩主・山内忠義公が寄贈したといわれる。
豪壮な二層造りの仁王門の左右を金剛力士像が固めている。
昭和62年に解体修理が行われた。以前までは創建当時の
梵鐘がかかっていたが、今は本堂に収められている。
梵鐘は平安時代前期のものとされ、国の重要文化財に指定されている。
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にこちゃん太王

Author:にこちゃん太王
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四国八十八ヵ所霊場巡礼
凸凹カルテットで回りました