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ご本尊 その1 

四国霊場の中で一番多い本尊は?
今回は本尊について書いてみました。
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(写真は、六十一番札所香園寺の大日如来像)

☆大日如来
●真言/おん あびらうんけん ばざら だどばん

真言宗の本尊。すべての仏の中の中心仏。
「光明があまねく照らす仏」という意味を持ち、
あらゆる人に差別無く救いの光を与える。


☆釈迦如来
●真言/のうまく さんまんだ ぼだなん ばく

釈迦は、仏の中では実在した人物であり、仏教の開祖でもある。
釈迦は80歳で入滅したが、その姿を表わしたものが
涅槃釈迦如来像。頭を北に、顔を西に、右脇を下にした姿。
四国霊場では、第九番札所法輪寺のみが本尊としている。


☆薬師如来
●真言/おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

病気を治し、安楽を得させる仏。
左手に薬壺を持ち、多くの人を救う為に献身している。
本尊としては四国霊場では一番多い。


☆阿弥陀如来
●真言/おん あみりた ていぜい からうん

浄土宗や浄土真宗の本尊。
はかり知れない生命力・光を持つ仏。
どんなに罪深い人でも、この阿弥陀如来を前にし
「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば極楽住生できるという。


☆聖観世音菩薩
●真言/おん あろりきゃ そわか

観世音菩薩は別名観自在菩薩ともいう。
阿弥陀三尊の一つで、あらゆる姿に身を変えて
衆生を救済するという慈悲深い仏。


☆千手観世音菩薩
●真言/おん ばさら たらま きりく

33に身を変えて人々を救うといわれる。
千の慈悲の眼と手をそなえ、生あるすべての者を救うといわれる。


☆三面千手観世音菩薩
●真言/おん ばさら たらま きりく

観世音菩薩には千手観世音菩薩や十一面観世音菩薩など種類は多い。
観世音菩薩は衆生を救う為、姿を変える仏だからだ。
この三面千手観世音菩薩もその姿の一つで、面が三つあるのが特徴。


☆十一面観世音菩薩
●真言/おん まか きゃろにきゃ そわか

十一の頭、もしくは顔を持つ仏。
十一面の面は救済の多面性を表す。
正面の三面が菩薩面、右の三面が瞋怒面
左の三面が狗牙上出面、後の一面が大笑面
頂上の一面が仏面となっている。


☆十一面千手観世音菩薩
●真言/おん ばさら たらま きりく

千手観世音菩薩と十一面観世音菩薩が一つになった仏。
生あるすべての者を救うといわれている。
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にこちゃん太王

Author:にこちゃん太王
誰でも行ける!
四国八十八ヵ所霊場巡礼
凸凹カルテットで回りました