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真言宗十八本山第十二番 醍醐寺 

真言宗十八本山第十二番
秀吉の醍醐の花見で有名! 
醍醐寺(だいごじ)
醍醐寺-金堂JPG

●宗派/真言宗醍醐派総本山 ●本尊/薬師如来
●開基/理源大師聖宝(しょうぼう)

●京都府京都市伏見区醍醐東大路町22

醍醐寺の創建は貞観16年(874)、空海の孫弟子にあたる
聖宝(しょうぼう)が准胝(じゅんてい)・如意輪の両観音像を
安置し開山、聖宝は「醍醐山」と名付けた。
醍醐寺-総門
醍醐寺は、醍醐山頂上一帯を上醍醐と呼称し、修験者の
霊場として発展した。醍醐天皇は、醍醐寺を自らの祈願寺に
するとともに、手厚い庇護を掛け、醍醐山麓の広大な地に
大伽藍を整備し「下醍醐」が発展することになる。
醍醐寺-三宝院唐門
その後応仁の乱等で下醍醐は荒廃し、五重塔以外は焼失。
しかし、秀吉による「醍醐の花見」をきっかけに伽藍の整備、
三宝院の建設などにより、現在の姿になった。
醍醐寺-仁王門
下醍醐の中心である金堂(国宝)は、秀吉によって紀州から
移築されたもので、平安時代の様式を残している。
本尊の薬師如来と両脇侍は鎌倉時代の作で、いずれも
重要文化財に指定されている。
醍醐寺-清瀧宮
下醍醐には、清瀧宮本宮や祖師堂、不動堂、大講堂、女人堂
弁天堂など多くの堂宇が点在する。
醍醐寺-不動堂
醍醐寺は、下醍醐だけでも広く「上醍醐」や「三宝院」など
全てを見るには1日では無理かもしれない。
醍醐寺-弁天堂
上醍醐は西国三十三箇所第11番札所であり、西国一険しい
札所として知られる。


noukyou-醍醐寺18の12  ●醍醐寺の納経

●一口メモ/国宝五重塔
醍醐寺-五重塔2
天暦5年(951)の建立。亡くなった醍醐天皇の冥福を祈るため
代明(よしあきら)親王が発願し、建立が計画されたが親王の
死去などが有り工事は停滞。完成したのは発願の20年後だった。
総高38m、相輪部が12.8mで、全体の3割を占める。
京都に残る数少ない平安時代の建築として貴重であるとともに、
内部の両界曼荼羅と真言八祖を表した壁画も平安絵画として
重要であり、塔本体とは別に「絵画」として国宝に指定されている。
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にこちゃん太王

Author:にこちゃん太王
誰でも行ける!
四国八十八ヵ所霊場巡礼
凸凹カルテットで回りました