admin≫

黄檗山 萬福寺 

黄檗宗大本山
黄檗山 萬福寺
●宗派/黄檗宗(おうばくしゅう) ●開基/隠元禅師
●本尊/釈迦牟尼佛

●京都府宇治市五ヵ庄三番割34
萬福寺-本堂
江戸時代初期、中国僧「隠元禅師」によって開創された禅寺。
黄檗宗の大本山であり全国に約450の末寺を有する。
大雄宝殿は萬福寺の本堂で、最大の伽藍。日本では唯一最大の
チーク材を使った建造物。

隠元禅師は、福建省にある臨済宗黄檗山萬福寺の住職であったが
日本からの度重なる招請に応じ、63歳の時に弟子たちを伴って
1654年に来朝。宇治の地に4万坪を与えられ中国の黄檗山を
模して、明朝様式の禅寺を創建し、寺名も同じ黄檗山萬福寺とした。
その後、幕府の政策等により宗派を黄檗宗と改名し、日本三禅宗
(臨済・曹洞・黄檗)の一つとして現在に至る。
松の立ち並ぶ境内は、中国風のたたずまいで他の寺院とは趣が異なる。
萬福寺-山門
黄檗宗では儀式作法などやお経もすべて中国で行われていたのを
忠実に継承しているという。例えば般若心経で言うと「まかはんにゃ
はらみたしんぎょう・・・」と唱えるところが「ボゼボロミトシンキン・・・」
と中国語を基本とする読み方をする。
また、禅師は美術・医術・建築・音楽・史学・文学・印刷・煎茶・普茶
料理等、宗教界だけにとどまらず広く文化全域に影響を及ぼした。
他にも、隠元豆・西瓜・蓮根・孟宗竹・木魚なども禅師がもたらした
ものと言われる。

noukyou-萬福寺1 ●萬福寺大雄宝殿のご朱印

●一口メモ/開版(魚梆)(かいばん)
萬福寺-魚
斎堂前には巨大な木製の魚が吊り下げられていて、時を報ずる
ものとして今も使われており、木魚の原型と言われている。

※萬福寺2に続く・・・
スポンサーサイト


この記事へのコメント

この記事へコメントする














(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)

にこちゃん太王

Author:にこちゃん太王
誰でも行ける!
四国八十八ヵ所霊場巡礼
凸凹カルテットで回りました