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吉祥山乗台寺 ひさご園 

吉祥山乗台寺 ひさご園
佐川の名刹と池泉回遊式庭園!

●本尊/不動明王
●宗派/真言宗智山派 ●開基/然天坊宗真

乗台寺ー本堂

●高知県佐川町1746

天慶年間(938~947)に開創。
南北朝時代の正平19年に佐川に移転、乗台寺と命名。
佐川城主の菩提寺として、本尊に阿弥陀仏を安置。
その後、徳川時代に深尾公が佐川に封ぜられ、同家の祈願時と
定められ、本尊であった阿弥陀如来は持仏堂の本尊とし、別に
不動明王を本尊とした。
乗台寺ー大師堂
高吾北の本山格であり、東光寺・八幡寺・宮原寺・横倉寺・妙福寺
長楽寺・法華寺・法輪寺・善定寺等末寺があったが明治時代の
廃仏毀釈により廃寺となり乗台寺に合併された。

乗台寺ー庭3
ひさご園と呼ばれる庭園は、深尾公二代目の奥方平癒祈願をなし
全快の御礼として築かれたものと伝えられている。
380余年の歳月を経ており、県三名園の一つである。
昭和11年に文部省から、史跡名勝天然記念物に指定された。
(現在は県史跡名勝)自然を取り入れた奥深く見あきない庭園は
池泉回遊式庭園と呼ばれ、一番の見ごろは晩秋だそうだ。
乗台寺ー庭4
寺の絵葉書だが、黄色く色づいている銀杏の木がわかるだろうか?
この木には寺に伝わる逸話がある。
享保年間の大火の際、寺宝の巨勢金岡の筆、不動明王の軸物が
この銀杏の木にかかって難を逃れたという。土地の人々は乗台寺の
飛不動と言って尊崇しているという。

高知県の静かな山間部にあり、堂宇も庭園も落ち着いた風情を醸し出す。
庭園の見学は社務所まで・・・。
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にこちゃん太王

Author:にこちゃん太王
誰でも行ける!
四国八十八ヵ所霊場巡礼
凸凹カルテットで回りました