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第十八番札所 母養山 恩山寺 

母養山 恩山寺(ぼようざん おんざんじ)
●本尊/薬師如来
●真言/おん ころころ せんだり まとうぎ そわか


18恩山寺-山門25
●宗派/高野山真言宗 ●開基/行基
徳島県小松島市田野町恩山寺谷40
十七番札所より約20km 徒歩約5時間~6時間
駐車場30台(無料)参道入り口

18恩山寺-入り口26
聖武天皇の勅願により、行基が薬師如来を刻み本尊とし開基。
当初は大日山密厳寺(みつごんじ)と呼ばれる女人禁制の寺だった。
18恩山寺-ほんどう26
その後、弘法大師が滞在して修行されている時に、母君の
玉依御前(たまよりごぜん)が訪ねてきたが、女人禁制の為
入山できない。
18恩山寺-大師像26
そこで大師は七日間滝に打たれ秘法を修して女人解禁とし、
母君を迎え入れることができ、この寺で孝行を尽くしたという。
この伝説にちなみ山号や寺号が改められ女人にも開放された。
18恩山寺-大師堂26
大師堂には大師が41歳の時に、自らの像を彫刻されたものを
安置している。これは、人々に福が訪れ、難厄を免れ、詣った
者のいかなる罪も消えるようにと祈願しながら彫ったとされる。

noukyou-18.jpg

十八番札所の納経

☆一口メモ/玉依御前の剃髪所
18恩山寺-御母堂26
大師堂の右手に立ち、大師の母君・玉依御前をまつったお堂。
母君はここで髪の毛を剃られ、お堂の中にはその時の
髪の毛が納められている。
「たらちねの 母こそしのぐ恩山寺 大師の利生(りしょう) 
あらたなりけり」の御詠歌がかけられている。
      
びらん樹         
18恩山寺-毘蘭樹25
大師が母君を迎え入れるために修行したといわれる
川のすぐそばにある。大師自らが植えられたものだと
伝えられており、徳島県の天然記念物に指定されている。
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にこちゃん太王

Author:にこちゃん太王
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四国八十八ヵ所霊場巡礼
凸凹カルテットで回りました