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嵯峨釈迦堂 

嵯峨釈迦堂(さがしゃかどう)
正式名は「五台山清涼寺」
本尊の釈迦如来にちなみ「釈迦堂」と呼ばれるが、
千本釈迦堂と区別するため嵯峨釈迦堂の名で親しまれている。
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本尊の釈迦如来は国宝で日本三如来の一つに数えられる。
この像は釈迦37歳の生き姿を刻んだものと言われる。

昔、お釈迦さまが生母である摩耶夫人(まやぶにん)に法を説くために
忉利天(とうりてん)にのぼられたとき、時の優塡王(うてんのう)や
弟子達は嘆き悲しみ、栴檀の香木で釈迦生身の像を造らせたという。
90日後お釈迦さまが戻ってこられ、自分と寸分違わぬ像をご覧になり、
「私が亡きあとはこの像が私に替って衆生を済度するであろう」と
言って大層お喜びになったという話が残っている。
後のこの像はインドから中国へ伝えられた。
中国に渡った奈良東大寺の僧、然(ちょうねん)上人は、寛和元年
(985)その像を模刻し、日本に持ち帰った。
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昭和28年、この釈迦如来の体内より絹で作られた「五臓六腑」が
発見された。これは中国において千年の昔に人間の体の構造を
知っていたことを示すもので、貴重な史料であるという。
もちろんすべて国宝に指定されている。
他にも、国宝、重要文化財等数多くある。
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にこちゃん太王

Author:にこちゃん太王
誰でも行ける!
四国八十八ヵ所霊場巡礼
凸凹カルテットで回りました