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祇園祭 

祇園祭(その1)(ぎおんまつり)
「コンコン、チキチン、コンチキチン」
祇園囃子の音色が聞こえ始めると、京都の暑い夏が始まり
京都のまちは華やいだ雰囲気に包まれる。
そして、約1ヵ月にもおよぶ祇園祭の始まり!

(山鉾巡行の先頭は長刀鉾)
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祇園祭の歴史は古く、平安初期の貞観11年(869)、
全国に疫病が流行した際に、その退散を祈願したとされる
八坂神社の神事が始まりとされる。
現在のような様式が定着したのは、応仁の乱後の
明応9年(1500)頃といわれる。

巡行する山鉾はくじによって順番が決定する。
昔、山鉾巡行の先陣争いが絶えなかったため、室町時代から
くじ引きが始められたという。
ただ、現在巡行するすべての山鉾がくじを引くのではなく、
長刀鉾(なぎなた)、函谷鉾(かんこ)、放下鉾(ほうか)、岩戸山(いわと)、
船鉾(ふね)、北観音山(きたかんのん)、橋弁慶山(はしべんけい)、
そして南観音山(みなみかんのん)の8基はくじを引かない。

(函谷鉾)
gion-kankoku1.jpg

7月1日から始まり、7月17日の山鉾巡行を中心に
多くの行事が1ヶ月間に行われる。
中でも「宵山」は、各山鉾町の駒形提灯に灯が入り、鉾や曳山からは
祇園囃子が流れ、山鉾の人形・織物・金具などが美しく飾られ、
もっとも祭りらしい風情が感じられるという。
(本来は山鉾巡行の前夜16日のことだが、この日に人出が集中するので
最近では、宵山の前日の15日や、14日も宵山と同じようにやっている。
ゆっくりと山鉾を見たい人はこの日がのほうが良いそうです。)

(孟宗山)
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にこちゃん太王

Author:にこちゃん太王
誰でも行ける!
四国八十八ヵ所霊場巡礼
凸凹カルテットで回りました