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2009年02月の記事一覧

椿まつり 

椿まつり
伊豫豆比古命神社(椿神社)の春祭り。
伊予路に春を呼ぶ祭りとして有名。
(椿祭りが終わると暖かくなると言われている。が、
この頃が寒さのピークとも言われる。)
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毎年旧暦の1月7・8・9日の三日間斎行される。
(2009年は2月1・2・3日/2010年は2月20・21・22日)
この期間中全国から約50万人が参拝するという。

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国道33号線交差点から神社までの約1km(通称表参道)と
はなみずき通り交差点から神社まで約500m(通称裏参道)は
全面車進入禁止となり、両側に約800店の露店が立ち並ぶ。
たこ焼きやタイ焼き等の店、縁起物の店(熊手や宝船等)
そして縁起飴(おたやんあめ)の店などなど・・・
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椿まつりでは「商売繁盛」「縁起開運」「大漁満足」を祈願する人が多いが、
昔の「椿まつり」は、祈願の後、大きな椿の木の下で、
山村で採れた「山の幸」と、魚介類等の「海の幸」とをやりとりする
物々交換の市と、情報交換をする場でもあったとの説もある。
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☆特殊祭儀
1,貸銭(かしぜに)
 少額の守り金を借り、翌年に倍額(多いとの意味)にしてお返しする。
 誰もが無条件に借りることができる、神と人との信仰と信頼に
 基づいたもので、本年も生活に励み、来年無事にお返しの
 参拝ができることを祈る祭儀。
 江戸時代に行われた散銭の行事が変形したものと思われるが、
 全国にも類をみない特殊な宗教行事と言える。

2,お忍びの渡御(おしのびのとぎょ)
 椿まつりの中日の夕刻、御祭神を神輿にお遷しし、金刀比羅神社の
 お旅所まで御神幸するのだが、神輿が社殿より参道・楼門へと
 至る間、舁き夫は一切掛け声を発せず、神輿を上下左右に
 舁き揺することもなく、ただ静かに舁き出して行く。
 その静寂とした様子が、神様が秘やかに御出御されるがごとく
 映るので「お忍びの渡御」と称するようになった。
 何故お忍びで渡御されるのかについては諸説・俗説多数あり
 何れも定かではないという。

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にこちゃん太王

Author:にこちゃん太王
誰でも行ける!
四国八十八ヵ所霊場巡礼
凸凹カルテットで回りました