四国霊場八十八ヵ所
四国(霊場)は弘法大師と心を通わせる聖地! 四国が誇る文化遺産四国霊場八十八ヵ所を紹介! でもあまり難しく考えずにお気軽に・・・。
第六十五番札所 由霊山 三角寺
由霊山 三角寺(ゆれいざん さんかくじ)
●本尊/十一面観世音菩薩
●真言/おん まか きゃろにきゃ そわか

●宗派/高野山真言宗 ●開基/行基
●愛媛県四国中央市金田町三角寺甲75
六十四番札所から約45km 徒歩約13時間
駐車場30台(200円)門前
伊予の国最後の札所。標高450mの三角山の中腹にあり、
緑に囲まれたなんとも素晴しい風情を醸し出す寺だ。
73段の石段を上りきったところに鐘楼門がある。
参拝者は、この鐘を撞いてから境内に入る。

天平年間に聖武天皇の勅願により、行基が開基。
その後、弘法大師が本尊の十一面観世音菩薩を刻み安置した。
同時に不動明王も刻み、護摩壇をつくり降伏護摩の法を修められたという。

本尊の十一面観世音菩薩は、安産・子育て・厄除けの仏様なので、
多くの子受け祈願の女性が訪れる。その祈願方法がおもしろい。
まず「しゃもじ」を頂き、家に持ち帰り実際に使用して子受けを祈願。
成就すると新しいしゃもじを奉納するのが習い。

六十五番札所の納経
☆一口メモ/三角の池
境内にある周囲十数mの池の中には三角形の島があり、
弘法大師が三角形の護摩壇を築いて護摩秘法を修した場所で
寺号の由来でもある。
現在は七福神唯一の女神・弁財天がまつられている。
●本尊/十一面観世音菩薩
●真言/おん まか きゃろにきゃ そわか

●宗派/高野山真言宗 ●開基/行基
●愛媛県四国中央市金田町三角寺甲75
六十四番札所から約45km 徒歩約13時間
駐車場30台(200円)門前
伊予の国最後の札所。標高450mの三角山の中腹にあり、
緑に囲まれたなんとも素晴しい風情を醸し出す寺だ。
73段の石段を上りきったところに鐘楼門がある。
参拝者は、この鐘を撞いてから境内に入る。

天平年間に聖武天皇の勅願により、行基が開基。
その後、弘法大師が本尊の十一面観世音菩薩を刻み安置した。
同時に不動明王も刻み、護摩壇をつくり降伏護摩の法を修められたという。

本尊の十一面観世音菩薩は、安産・子育て・厄除けの仏様なので、
多くの子受け祈願の女性が訪れる。その祈願方法がおもしろい。
まず「しゃもじ」を頂き、家に持ち帰り実際に使用して子受けを祈願。
成就すると新しいしゃもじを奉納するのが習い。

六十五番札所の納経
☆一口メモ/三角の池
境内にある周囲十数mの池の中には三角形の島があり、
弘法大師が三角形の護摩壇を築いて護摩秘法を修した場所で
寺号の由来でもある。
現在は七福神唯一の女神・弁財天がまつられている。
第六十四番札所 石鉄山 前神寺
石鉄山 前神寺(いしづちさん まえがみじ)
●本尊/阿弥陀如来
●真言/おん あみりた ていせい からうん

●宗派/真言宗石鉄派 ●開基/役行者小角
●愛媛県西条市洲之内甲1426
六十三番札所から約3km 徒歩約50分
駐車場30台(無料)山門内
真言宗石鉄派の総本山で石鉄修験道の根本道場。
役行者(えんのぎょうじゃ)が奈良時代初期に開基したと伝えられる。
元は石鉄大権現がまつられていたため、桓武天皇が病気平癒を祈願。
見事に成就したため、金色院前神寺と称し勅願所とした。
その後歴代天皇からも信仰され、江戸時代には藩主松平家からも信仰された。
松平家は東照宮をまつり、三葉葵の寺紋を許したという。

左右に狛犬を配した石柱門から山門をくぐり、
坂をあがると大師堂が見えてくる。
石段を上がると不動堂と薬師堂が並んでいる。
その先には権現堂へ上がる石段が続いている。
阿弥陀如来を祀る本堂が正面にある。
石鎚山を背景に石鉄修験道の総本山にふさわしい趣だ。
桜の季節には周辺がピンク色に染まり特に美しい。
7月の山開きには、白装束を着た多数の信者たちが、
奥前神寺まで仏名を唱えながら山を登っていく。
(山開きは7月1日から10日間)

六十四番札所の納経
☆一口メモ/御滝不動尊

大師堂の石段を上がったところにある。
ここに一円玉を貼り付けて、見事にくっつけばご利益があるという。
●本尊/阿弥陀如来
●真言/おん あみりた ていせい からうん

●宗派/真言宗石鉄派 ●開基/役行者小角
●愛媛県西条市洲之内甲1426
六十三番札所から約3km 徒歩約50分
駐車場30台(無料)山門内
真言宗石鉄派の総本山で石鉄修験道の根本道場。
役行者(えんのぎょうじゃ)が奈良時代初期に開基したと伝えられる。
元は石鉄大権現がまつられていたため、桓武天皇が病気平癒を祈願。
見事に成就したため、金色院前神寺と称し勅願所とした。
その後歴代天皇からも信仰され、江戸時代には藩主松平家からも信仰された。
松平家は東照宮をまつり、三葉葵の寺紋を許したという。

左右に狛犬を配した石柱門から山門をくぐり、
坂をあがると大師堂が見えてくる。
石段を上がると不動堂と薬師堂が並んでいる。
その先には権現堂へ上がる石段が続いている。
阿弥陀如来を祀る本堂が正面にある。
石鎚山を背景に石鉄修験道の総本山にふさわしい趣だ。
桜の季節には周辺がピンク色に染まり特に美しい。
7月の山開きには、白装束を着た多数の信者たちが、
奥前神寺まで仏名を唱えながら山を登っていく。
(山開きは7月1日から10日間)

六十四番札所の納経
☆一口メモ/御滝不動尊

大師堂の石段を上がったところにある。
ここに一円玉を貼り付けて、見事にくっつけばご利益があるという。
第六十三番札所 密教山 吉祥寺
密教山 吉祥寺(みっきょうざん きちじょうじ)
●本尊/毘沙門天
●真言/おん ぺい しらまんだや そわか

●宗派/真言宗東寺派 ●開基/弘法大師
●愛媛県西条市氷見乙1048
六十二番札所から約1.5km 徒歩約20分
駐車場50台(寺指定P おかもと 200円)
四国霊場の中で唯一「毘沙門天」を本尊としている。
(商売繁盛にご利益があるとされる)
弘仁年間に弘法大師が、この地で金色に輝く檜を見つけた。
その木で本尊の毘沙門天、脇侍の吉祥天、
善膩師(ぜんにし)童子を刻んだという。

左右におかれた小さな象の石造に迎えられ境内に。
イチョウの木や楠が残る境内は、歴史を感じさせるたたずまいだ。
「きっしょうじ」「きつじょうじ」などと呼ばれていることもあるが、
正しくは「きちじょうじ」だそうです。

六十三番札所の納経
☆一口メモ/成就石・くぐり吉祥天

高さ1mほどの石に直径30cmくらいの穴が開いている。
本堂前から目隠しをして進み、願い事を唱えながら
金剛杖を通すことができれば、願いが叶うという。
成就石の隣にある吉祥天の像は、あらゆる貧困を取り除き、
大富貴をもたらす仏様として信仰を集めている。
この像の下をくぐるとご利益があると伝えられている。
残念ながらすでにお金持ちの人には効果が無いそうです。
あしからず。
●本尊/毘沙門天
●真言/おん ぺい しらまんだや そわか

●宗派/真言宗東寺派 ●開基/弘法大師
●愛媛県西条市氷見乙1048
六十二番札所から約1.5km 徒歩約20分
駐車場50台(寺指定P おかもと 200円)
四国霊場の中で唯一「毘沙門天」を本尊としている。
(商売繁盛にご利益があるとされる)
弘仁年間に弘法大師が、この地で金色に輝く檜を見つけた。
その木で本尊の毘沙門天、脇侍の吉祥天、
善膩師(ぜんにし)童子を刻んだという。

左右におかれた小さな象の石造に迎えられ境内に。
イチョウの木や楠が残る境内は、歴史を感じさせるたたずまいだ。
「きっしょうじ」「きつじょうじ」などと呼ばれていることもあるが、
正しくは「きちじょうじ」だそうです。

六十三番札所の納経
☆一口メモ/成就石・くぐり吉祥天

高さ1mほどの石に直径30cmくらいの穴が開いている。
本堂前から目隠しをして進み、願い事を唱えながら
金剛杖を通すことができれば、願いが叶うという。
成就石の隣にある吉祥天の像は、あらゆる貧困を取り除き、
大富貴をもたらす仏様として信仰を集めている。
この像の下をくぐるとご利益があると伝えられている。
残念ながらすでにお金持ちの人には効果が無いそうです。
あしからず。
第六十二番札所 天養山 宝寿寺
天養山 宝寿寺(てんようざん ほうじゅじ)
●本尊/十一面観世音菩薩
●真言/おん まか きゃろにきゃ そわか

●宗派/高野山真言宗 ●開基/聖武天皇
●愛媛県西条市小松町新屋敷甲428
六十一番札所から約2km 徒歩約30分
駐車場5台(無料)境内横
聖武天皇の勅願により、
天平年間に「伊予一国一ノ宮」として建立された。
大同年間に弘法大師が訪れ、光明皇后をモデルに
「十一面観世音菩薩」を刻んで本尊とし、
四国霊場六十二番札所に定められた。

門前には「一国一宮別当宝寿寺」の石碑がある。
これは四国霊場最古といわれている。

入って正面に本堂、右手が大師堂。なお、弘法大師が刻まれた
十一面観世音菩薩は、秘仏のため拝観はできない。

六十二番札所の納経
☆一口メモ/安産観音
難産に苦しむ国司の妻に、弘法大師が
境内にある玉の井の霊水を加持して与えると、
無事玉のような男児が誕生。
以来「安産の観音」として信仰を集めている。
●本尊/十一面観世音菩薩
●真言/おん まか きゃろにきゃ そわか

●宗派/高野山真言宗 ●開基/聖武天皇
●愛媛県西条市小松町新屋敷甲428
六十一番札所から約2km 徒歩約30分
駐車場5台(無料)境内横
聖武天皇の勅願により、
天平年間に「伊予一国一ノ宮」として建立された。
大同年間に弘法大師が訪れ、光明皇后をモデルに
「十一面観世音菩薩」を刻んで本尊とし、
四国霊場六十二番札所に定められた。

門前には「一国一宮別当宝寿寺」の石碑がある。
これは四国霊場最古といわれている。

入って正面に本堂、右手が大師堂。なお、弘法大師が刻まれた
十一面観世音菩薩は、秘仏のため拝観はできない。

六十二番札所の納経
☆一口メモ/安産観音
難産に苦しむ国司の妻に、弘法大師が
境内にある玉の井の霊水を加持して与えると、
無事玉のような男児が誕生。
以来「安産の観音」として信仰を集めている。
第六十一番札所 栴檀山 香園寺
栴檀山 香園寺(せんだんさん こうおんじ)
●本尊/大日如来
●真言/おん あびらうんけん ばざら だどばん

●宗派/真言宗単立 ●開基/聖徳太子
●愛媛県西条市小松町南川甲19
六十番札所から約10km 徒歩約4時間
駐車場100台(無料)寺入り口
この寺でまず驚かされるのが本堂(大師堂)。
まるで体育館か、コンサートホールと見間違うような
モダンな鉄筋コンクリート造りの建物が正面に見える。
昭和51年に建てられた建物で、1階が大講堂、
2階が本堂と大師堂になっている。
1階正面からもお参りできるが、横の入り口から2階に入ると
巨大な大日如来(本尊)と不動明王、子安大師がまつられている。

この寺の歴史は古く、用明天皇の病気平癒を祈願して
聖徳太子が創建したという。この時、金衣白髪の翁が飛来、
本尊の大日如来を安置したと伝わっている。
天平年間には行基が、大同年間には弘法大師が訪れた。
大師がこの地で難産で苦しむ女性に、栴檀の香をたいて祈願すると、
玉のような男の子が誕生したという。
そこで大師は栴檀の香を焚きながら、安産・子育て・お身代わり・
女人成仏の四請願と秘法を伝えて四国霊場に定めたという。
栴檀山の山号はこの由来によるものとか・・・。
現在でも安産・子育てに霊験あらたかな「子安大師」として有名。

六十一番札所の納経
☆一口メモ/子安大師像

大聖堂の前に立つ子安大師像は、右手に錫杖を持ち、
左手に赤ちゃんを抱かれた姿。
●本尊/大日如来
●真言/おん あびらうんけん ばざら だどばん

●宗派/真言宗単立 ●開基/聖徳太子
●愛媛県西条市小松町南川甲19
六十番札所から約10km 徒歩約4時間
駐車場100台(無料)寺入り口
この寺でまず驚かされるのが本堂(大師堂)。
まるで体育館か、コンサートホールと見間違うような
モダンな鉄筋コンクリート造りの建物が正面に見える。
昭和51年に建てられた建物で、1階が大講堂、
2階が本堂と大師堂になっている。
1階正面からもお参りできるが、横の入り口から2階に入ると
巨大な大日如来(本尊)と不動明王、子安大師がまつられている。

この寺の歴史は古く、用明天皇の病気平癒を祈願して
聖徳太子が創建したという。この時、金衣白髪の翁が飛来、
本尊の大日如来を安置したと伝わっている。
天平年間には行基が、大同年間には弘法大師が訪れた。
大師がこの地で難産で苦しむ女性に、栴檀の香をたいて祈願すると、
玉のような男の子が誕生したという。
そこで大師は栴檀の香を焚きながら、安産・子育て・お身代わり・
女人成仏の四請願と秘法を伝えて四国霊場に定めたという。
栴檀山の山号はこの由来によるものとか・・・。
現在でも安産・子育てに霊験あらたかな「子安大師」として有名。

六十一番札所の納経
☆一口メモ/子安大師像

大聖堂の前に立つ子安大師像は、右手に錫杖を持ち、
左手に赤ちゃんを抱かれた姿。



