四国霊場八十八ヵ所
四国(霊場)は弘法大師と心を通わせる聖地! 四国が誇る文化遺産四国霊場八十八ヵ所を紹介! でもあまり難しく考えずにお気軽に・・・。
第二十三番札所 医王山 薬王寺
医王山 薬王寺(いおうざん やくおうじ)
●本尊/薬師如来
●真言/おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

●宗派/高野山真言宗 ●開基/行基
●徳島県海部郡美波町奥河内字寺前285-1
二十二番札所から約23km 徒歩約6〜7時間
駐車場50台(無料)門の前
聖武天皇の勅願により行基が建立。
その後弘法大師が平城天皇から民衆の厄除け祈願寺を
開くようにと勅命を受け、本尊の薬師如来を刻んで安置し
厄除けの根本祈願時とした。
平城、嵯峨、淳和、鳥羽の各天皇等が厄除け祈願の為、
勅旨を遣わしたという。
現在でも厄除けの寺として全国から参拝する人が後を絶たない。

幾度かの火災や兵火などで焼失・再建を繰り返したが、
現在の本堂は明治時代に再建されたもの。
本尊にまつわる伝説が残っている。
文治4年(1188年)の火災の時に本堂等は焼け落ちたが、
本尊は光を放って玉厨子山に飛び去り、本堂が再建され
新しい薬師如来を安置したところ、前の本尊が戻ってきて、
新しい像の後ろに座られたという。
堂内には2体の本尊(非公開)がまつられていて、前と後ろから
お参りするようになっていた。

二十三番札所の納経
☆一口メモ/厄坂
厄坂は3つあり、女坂33段、男坂42段
そして還暦厄坂は61段。
石段の下には薬師本願経を一字ずつ書いた小石が
埋め込まれていて、踏むごとに厄が払われるという。
厄年の石段1段ごと賽銭を置きながら
上がっていくのが習わしとなっている。
(一円玉への両替もしてもらえる)
瑜祇塔(ゆぎとう)

真言宗の経典である瑜祇経の教理を形に表わしたもの。
高さ29mの塔。地下は真っ暗な戒壇めぐりに、書画を展示。
1階は弘法大師の一生を著した高野大師行状図画を展示。
2階は展望台に幸せを運ぶという金色の亀が。
見学料は大人100円
●本尊/薬師如来
●真言/おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

●宗派/高野山真言宗 ●開基/行基
●徳島県海部郡美波町奥河内字寺前285-1
二十二番札所から約23km 徒歩約6〜7時間
駐車場50台(無料)門の前
聖武天皇の勅願により行基が建立。
その後弘法大師が平城天皇から民衆の厄除け祈願寺を
開くようにと勅命を受け、本尊の薬師如来を刻んで安置し
厄除けの根本祈願時とした。
平城、嵯峨、淳和、鳥羽の各天皇等が厄除け祈願の為、
勅旨を遣わしたという。
現在でも厄除けの寺として全国から参拝する人が後を絶たない。

幾度かの火災や兵火などで焼失・再建を繰り返したが、
現在の本堂は明治時代に再建されたもの。
本尊にまつわる伝説が残っている。
文治4年(1188年)の火災の時に本堂等は焼け落ちたが、
本尊は光を放って玉厨子山に飛び去り、本堂が再建され
新しい薬師如来を安置したところ、前の本尊が戻ってきて、
新しい像の後ろに座られたという。
堂内には2体の本尊(非公開)がまつられていて、前と後ろから
お参りするようになっていた。

二十三番札所の納経
☆一口メモ/厄坂
厄坂は3つあり、女坂33段、男坂42段
そして還暦厄坂は61段。
石段の下には薬師本願経を一字ずつ書いた小石が
埋め込まれていて、踏むごとに厄が払われるという。
厄年の石段1段ごと賽銭を置きながら
上がっていくのが習わしとなっている。
(一円玉への両替もしてもらえる)
瑜祇塔(ゆぎとう)

真言宗の経典である瑜祇経の教理を形に表わしたもの。
高さ29mの塔。地下は真っ暗な戒壇めぐりに、書画を展示。
1階は弘法大師の一生を著した高野大師行状図画を展示。
2階は展望台に幸せを運ぶという金色の亀が。
見学料は大人100円
第二十二番札所 白水山 平等寺
白水山 平等寺(はくすいざん びょうどうじ)
●本尊/薬師如来
●真言/おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

●宗派/高野山真言宗 ●開基/弘法大師
●徳島県阿南市新野町秋山177
二十一番札所(ロ−プウェイ乗り場)から約12km 徒歩約3時間
駐車場30台(無料)門の前
緑の広がる田園風景の中にある寺で、
鮮やかな五色の幕が山門にたなびいている。

大師が41歳の時にこの地で修行している時、杖で井戸を掘ると、
乳白色の水が湧き出した。
その霊水に沐浴し、100日間の修行の後に薬師如来像を刻み、
本尊として安置された。

そして、この乳白色の水によって、人々が平等に救済されますようにと
山号を白水山寺号を平等寺と改めた。

二十二番札所の納経
一口メモ/弘法の井戸
大師が杖で掘ったという井戸。
その時は乳白色の水だったが、現在では無色透明。
万病に効くという「弘法の霊水」として知られ持ち帰る人も多い。
●本尊/薬師如来
●真言/おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

●宗派/高野山真言宗 ●開基/弘法大師
●徳島県阿南市新野町秋山177
二十一番札所(ロ−プウェイ乗り場)から約12km 徒歩約3時間
駐車場30台(無料)門の前
緑の広がる田園風景の中にある寺で、
鮮やかな五色の幕が山門にたなびいている。

大師が41歳の時にこの地で修行している時、杖で井戸を掘ると、
乳白色の水が湧き出した。
その霊水に沐浴し、100日間の修行の後に薬師如来像を刻み、
本尊として安置された。

そして、この乳白色の水によって、人々が平等に救済されますようにと
山号を白水山寺号を平等寺と改めた。

二十二番札所の納経
一口メモ/弘法の井戸
大師が杖で掘ったという井戸。
その時は乳白色の水だったが、現在では無色透明。
万病に効くという「弘法の霊水」として知られ持ち帰る人も多い。
第二十一番札所 舎心山 太龍寺
舎心山 太龍寺(しゃしんざん たいりゅうじ)
●本尊/虚空蔵菩薩
●真言/のうぼう あきゃしゃらばや おん ありきゃまり ぼり そわか

●宗派/高野山真言宗 ●開基/桓武天皇(勅願)
●徳島県阿南市加茂町龍山2
二十番札所より約10km 徒歩約2時間30分〜3時間30分
ロープウェイ約10分(大人往復2400円)
駐車場200台(無料)ロープウェイ乗り場前
四国霊場第三の難所だったが、ロープウェイの開通で、
標高約600mの山頂まで10分で行く。
桓武天皇の勅願によって開かれ、
弘法大師が自ら刻まれた虚空蔵菩薩が安置されている。
太龍寺は大師が19歳の時に修行を行い、室戸岬と並んで
青年時代の思想形成に、大きな影響を与えた場所だという。

周囲に老杉が茂る境内には、多宝塔、大師堂、求聞持堂、
護摩堂、六角経蔵などがあり、そのスケールの大きさは
「西の高野」と呼ばれている。

二十一番札所の納経
☆一口メモ/龍天井
納経所の右隣に建つ持仏堂の廊下の天井には
四条派の画家竹村松嶺による龍が描かれている。
その姿は、今にも飛び出して来るかのような迫力。
舎心ヶ嶽
ロープウェイから、切り立った岩壁の上に
大師の坐像を見ることが出来る。
19歳の時に100日間に渡って修行した地で、
山頂駅からは、徒歩20分ほどで行ける。
●本尊/虚空蔵菩薩
●真言/のうぼう あきゃしゃらばや おん ありきゃまり ぼり そわか

●宗派/高野山真言宗 ●開基/桓武天皇(勅願)
●徳島県阿南市加茂町龍山2
二十番札所より約10km 徒歩約2時間30分〜3時間30分
ロープウェイ約10分(大人往復2400円)
駐車場200台(無料)ロープウェイ乗り場前
四国霊場第三の難所だったが、ロープウェイの開通で、
標高約600mの山頂まで10分で行く。
桓武天皇の勅願によって開かれ、
弘法大師が自ら刻まれた虚空蔵菩薩が安置されている。
太龍寺は大師が19歳の時に修行を行い、室戸岬と並んで
青年時代の思想形成に、大きな影響を与えた場所だという。

周囲に老杉が茂る境内には、多宝塔、大師堂、求聞持堂、
護摩堂、六角経蔵などがあり、そのスケールの大きさは
「西の高野」と呼ばれている。

二十一番札所の納経
☆一口メモ/龍天井
納経所の右隣に建つ持仏堂の廊下の天井には
四条派の画家竹村松嶺による龍が描かれている。
その姿は、今にも飛び出して来るかのような迫力。
舎心ヶ嶽
ロープウェイから、切り立った岩壁の上に
大師の坐像を見ることが出来る。
19歳の時に100日間に渡って修行した地で、
山頂駅からは、徒歩20分ほどで行ける。
第二十番札所 霊鷲山 鶴林寺
霊鷲山 鶴林寺(りょうじゅざん かくりんじ)
●本尊/地蔵菩薩
●真言/おん かかかび さんまえい そわか

●宗派/高野山真言宗 ●開基/弘法大師
●徳島県勝浦町大字生名字鷲ヶ尾14
十九番札所より約14km 徒歩約4〜5時間
駐車場20台(300円)山門前
焼山寺の時にも書いたが「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」
の「お鶴」であり、八十八箇所で二番目に難所とされる。
桓武天皇の勅願により弘法大師が開基。
大師が修行をされていると雌雄の鶴が
金色の地蔵菩薩を守護しながら杉の梢に降りてきた。
これは一寸五分の像だったので、大師は三寸の地蔵菩薩を
彫刻し、その胎内に納めたという。
(この地蔵大菩薩は国宝に指定されている)
この雌雄の白鶴の話から寺号が鶴林寺。また、この山の姿が
インドの霊山に似ていることから霊鷲山と名付けられた。
仁王門と本堂の両脇にはそれぞれ一対の白鶴の像が立っている。

この寺は標高570mの山頂にあり、二十一番札所の
太龍寺と向かい合う位置にあり、山の向こうに見える。

二十番札所の納経
☆一口メモ/三重塔

本堂の右手にある三重塔は、江戸末期に建てられたもので、
各層は、和様、唐様とそれぞれに異なった建築手法が見られる。
江戸末期における代表的建築物で、貴重な三重塔。
●本尊/地蔵菩薩
●真言/おん かかかび さんまえい そわか

●宗派/高野山真言宗 ●開基/弘法大師
●徳島県勝浦町大字生名字鷲ヶ尾14
十九番札所より約14km 徒歩約4〜5時間
駐車場20台(300円)山門前
焼山寺の時にも書いたが「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」
の「お鶴」であり、八十八箇所で二番目に難所とされる。
桓武天皇の勅願により弘法大師が開基。
大師が修行をされていると雌雄の鶴が
金色の地蔵菩薩を守護しながら杉の梢に降りてきた。
これは一寸五分の像だったので、大師は三寸の地蔵菩薩を
彫刻し、その胎内に納めたという。
(この地蔵大菩薩は国宝に指定されている)
この雌雄の白鶴の話から寺号が鶴林寺。また、この山の姿が
インドの霊山に似ていることから霊鷲山と名付けられた。
仁王門と本堂の両脇にはそれぞれ一対の白鶴の像が立っている。

この寺は標高570mの山頂にあり、二十一番札所の
太龍寺と向かい合う位置にあり、山の向こうに見える。

二十番札所の納経
☆一口メモ/三重塔

本堂の右手にある三重塔は、江戸末期に建てられたもので、
各層は、和様、唐様とそれぞれに異なった建築手法が見られる。
江戸末期における代表的建築物で、貴重な三重塔。
第十九番札所 橋池山 立江寺
橋池山 立江寺(きょうちざん たつえじ)
●本尊/延命地蔵菩薩
●真言/おん かかかび さんまえい そわか

●宗派/高野山真言宗 ●開基/行基
●徳島県小松島市立江町字若松13
十八番札所より約4km 徒歩約1時間15分
駐車場30台(300円)寺の東南側
聖武天皇の勅願によって、
行基が一寸八分(約6cm)の金の「延命地蔵尊」を掘り、
それを本尊として建立したのが始まりといわれている。
その後、弘法大師がこの地を訪れ、自ら六尺(1.8m)の
像を刻み、金の像をその胎内に納めて霊場とした。
他の多くの霊場と同じく、兵火にあったが本尊は奇跡的に
難を逃れ、蜂須賀家によって現在の場所に再建された。

また、この寺は阿波の関所寺であり、邪悪な心を持つ人や、
罪を犯した人には罰が下るといわれている。

十九番札所の納経
☆一口メモ/本堂の天井画
昭和49年の火災で焼失したが昭和52年に再建。
40名余りの芸術家がかきあげた天井画は
金色に輝き見事の一言!
●本尊/延命地蔵菩薩
●真言/おん かかかび さんまえい そわか

●宗派/高野山真言宗 ●開基/行基
●徳島県小松島市立江町字若松13
十八番札所より約4km 徒歩約1時間15分
駐車場30台(300円)寺の東南側
聖武天皇の勅願によって、
行基が一寸八分(約6cm)の金の「延命地蔵尊」を掘り、
それを本尊として建立したのが始まりといわれている。
その後、弘法大師がこの地を訪れ、自ら六尺(1.8m)の
像を刻み、金の像をその胎内に納めて霊場とした。
他の多くの霊場と同じく、兵火にあったが本尊は奇跡的に
難を逃れ、蜂須賀家によって現在の場所に再建された。

また、この寺は阿波の関所寺であり、邪悪な心を持つ人や、
罪を犯した人には罰が下るといわれている。

十九番札所の納経
☆一口メモ/本堂の天井画
昭和49年の火災で焼失したが昭和52年に再建。
40名余りの芸術家がかきあげた天井画は
金色に輝き見事の一言!


